iPhoneのペアレンタルコントロールの設定方法:子供を有害アプリ・サイトから守ろう!

iPhoneのペアレンタルコントロールとは?

スマホは今や子供たちにとっても必要不可欠なアイテムとなりました。

内閣府の「青少年のインターネット利用環境実態調査」によれば、2018年度における子供(10~17歳)のネット利用率は90%以上となり、小学生は平均1時間58分、中学生は2時間44分も利用しています。
その利用機器の60%以上がスマートフォンで、あまり没頭すると睡眠障害や視力の低下など、さまざまな障害があるばかりか、有害なサイトへの接続や間違えて課金アプリを使用してしまったりという被害が相次いでいます。

そこで、今回は、iPhoneに特化して、子供を有害アプリ・サイトから守る「ペアレンタルコントロール」の使い方について紹介します。

 

 

iPhone/iPad/iPod touchで設定できるペアレンタルコントロールとは?

ペアレンタルコントロールとは、iPhone/iPad/iPod touchに入っているスクリーンタイムの「コンテンツとプライバシーの制限」を使って、特定のアプリや機能に利用制限をかけたりできる機能です。
利用制限のほか、サイトやSiriを使った検索において、不適切な表現を用いたコンテンツの表示やアプリを間違って購入やダウンロードしないようにすることも可能です。

スクリーンタイムを設定して不適切なコンテンツを防止する方法


子供にとって不適切表現やアダルト系コンテンツを見られないようにするには、「スクリーンタイム」から設定します。
それでは、設定方法を見ていきましょう。

1.「設定」→「スクリーンタイム」をタップ

歯車のアイコンの「設定」アプリをタップして、「スクリーンタイム」とある場所を続いてタップしてください。
「設定」→「スクリーンタイム」

2.「コンテンツとプライバシーの制限」→「コンテンツ制限」をタップ

続いて、赤いアイコンの「コンテンツとプライバシーの制限」をタップ。
「コンテンツとプライバシーの制限」を有効にし、以下、必要な項目について1つ1つ設定していきます。

コンテンツとプライバシーの制限」内の「コンテンツ制限」をタップ

3. 成人向けWebサイトを制限を設定

成人向けWebサイトを制限
アダルトサイトなど子供に有害と思われるウェブサイトを制限する際に使います。これについては、ウェブブラウザ上でも可能ですが必ず設定することをオススメします。

4.「App」は子供の年齢に合わせて、大人向けのアプリ制限する

例えば、アプリのゲームには子供には向いていない暴力シーンなどが含まれている場合があります。
子供に任せていると、そうしたゲームなどをダウンロードしてしまう可能性があるので、年齢に合わせてチェックしておけば、年齢にふさわしいアプリしか表示されなくます。
App 年齢制限

5.「映画」「テレビ番組」「ブック」は作品のレーティングを設定

特定のレートに指定されている映画やテレビ番組を視聴できないようにできます。
これらはレートによって、視聴できる番組に制限がかかります。
レーティングの設定

6.「Siri」を制限する

音声AIアシスタントの「Siri」は、子供でも簡単にWeb検索ができます。
子供はなにかと遊び半分で気になる言葉を調べたがったりします。
そうしたことを避けるには「Web検索コンテンツ」「不適切な言葉」をともに「許可しない」にします。
iPhoneのSiriの利用を制限する

7.Game Centerの制限

Game Centerは、iPhoneなどに標準装備されている「オンラインマルチプレイヤーソーシャルゲームネットワーク」。
Game Centerを使うことでユーザーは友達を招待してマッチメイキングしたり、友達のスコアを追跡したり、ハイスコアを競い合うといったことを楽しめます。

ここでは以下のようなことを設定できます。

●マルチプレーヤー:マルチプレイヤーゲームをプレイできないように制限。
●友達を追加:友達を Game Center に追加できないようにします。
●画面収録:ゲームのプレイ中の様子を動画にして残せます。

スクリーンタイムでアプリの使用時間を制限する方法

例えば、こどもがゲームをあまり長い時間しないようにするために、特定のアプリの使用時間を制限することができます。
「App使用時間の制限」→「制限を追加」をタップし、アプリを選択します。

例えばゲームの使用時間を制限するなら、「ゲーム」を選択し、「次へ」をタップ。

最後に時間を設定して「追加」をタップすると設定完了です。

アプリの「休止時間」を設定する

休止時間を設定すると、その時間の間は、設定したアプリが使えなくなります。
時間を設定すると、その時間の間は「許可」したアプリ以外は使えなくなります。

許可するアプリは「常に許可」から必要なアプリ選択します。

スクリーンタイムにパスワードをかけて変更できないようにする

コンテンツの制限などを行った場合に、こどもが勝手に設定を変更しないようにするにはパスワードをかけておきましょう。

まとめ

iPhoneの画面を参考にペアレンタルコントロールにおけるコンテンツの制限の方法を紹介してきました。
お子さんがまだ小さい場合は制限は簡単ですが、子供が複数いたり、年齢差があったりすると、さらになにか考えないといけないですが、
その時は、一番下のお子さんに合わせてあげるか、その都度設定を変更するなどして対応してください。
一度設定しておけば、とりあえずは安心かなと思えるペアレンタルコントロール。
ぜひ試してみてくださいね。

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