シングルファザーになると死期が近くなる?メタボとロコモのチェック項目

シングルファザーが陥りやすい、栄養の偏った食事

離婚して子供を引き取ってから食習慣が荒れていませんか? 

シングルファザーが中高年に差し掛かると気になってくるのが「生活習慣病」です。

その生活習慣病を代表する症状が「メタボ」ですが、「ロコモ」というキーワードがヘルス関連業界の中でトレンドワードとなっているようです。

では、最近話題の「ロコモ」とは、どのようなものなのでしょうか?

将来的に要介護の主原因となる「運動器の障害」

「ロコモ」とは、「ロコモティブ・シンドローム(運動器症候群)」の略称です。

「加齢よって生じる筋力の低下や関節や脊椎などの病気のほか、骨粗しょう症などからくる運動器の機能の衰えなどによって、要介護となるリスクが高い状態」のことを指します。

“要介護のリスク”と聞くと、お年寄りに発生する障害のように思えますが、生活習慣によって予防の程度も大きく変わってくるため、中高年のころから気を付けておく必要があります。

例えば、若い時にスポーツマンでならしたお父さんも、中年になってから久しぶりに激しいスポーツをすると筋肉や関節を痛めたりする人がいます。

このように運動習慣のない生活を続けていくと「ロコモ」へのリスクが高まってきます。

加齢によって、筋量がや筋力が低下するのはやむを得ないことではありますが、運動習慣やトレーニング内容によって、衰えを遅らせることは可能ですので、ロコモを予防し、なるべく長く自律した生活を送れるようにしておきたいものです。

メタボとも関係の深い「ロコモ」

また、「ロコモ」は「メタボ」とも深い関係があります。

「メタボ」は「内臓脂肪症候群」のことで、血糖、脂質異常、高血圧が引き起こされている状態のことを指し、厚生労働省の統計では、日本では2人1人が“メタボリック・シンドローム予備軍”とされてるほど、深刻な状況にあると言われています。

「メタボ」が気になっている人のほとんどが、同時に運動不足という悩みを抱えており、食べ過ぎに気を付けるだけでなく、やはり、適度な運動が有効な予防法となります。

そのため、中年から気を付けておかなければいけない「メタボ」を予防することが、同時に「ロコモ」を予防することが大切です。

過激なダイエットや過度な運動も「ロコモ」になりやすい

とは言え、過激なダイエットによって「痩せ過ぎ」となってしまうのも注意が必要です

痩せ過ぎ体型の人は、骨や筋肉が通常の人よりも弱くなってしまうため、運動器全体が弱くなるので、危険です。

また、健康志向の人が陥りがちなのが、過度な運動やトレーニング。

激しいスポーツでずっと体を酷使しても、関節の軟骨をすり減らしたり、疲労骨折など起こしたりするので、適度な運動量に抑えるようにしたいところです。

片親の子供にも「ロコモ」の傾向が?

このように中高年の人が気を付けたい「ロコモ」ですが、近年、都市部では「運動不足」や「食べ過ぎ」といった大人と同様の原因から、子どもころから「ロコモ」と同じような症状になる児童が増えています。

「しゃがむと膝が痛む」、「両腕を同時にまっすぐ上に上げることができない」など、関節の動きに異常が見られるお子さんがいる場合は、一度診察されることをお勧めします。

1分で分かる簡単「ロコモ・チェック」

最後に、簡単に「ロコモ」かどうかが分かる7つのチェックを紹介しますので、参考にしてみてください。

高齢者の方向けのチェックですが、シングルファザーになってからどうも運動不足だなと感じる方の場合は1つでもあれば要注意と言える内容です。


□片脚立ちで靴下が履けない
□家の中でつまずいたり、すべったりする
□階段を上がるのに手すりが必要
□家のやや重い仕事が困難である
□2㎏程度(牛乳パック2個分)の買い物をして持ち帰るのが困難である
□15分くらい続けて歩くことができない
□横断歩道を青信号で渡り切れない

出典:ロコモチャレンジ! 推進協議会公式ウェブサイトより

引用元:ロコモチャレンジ! 推進協議会(https://locomo-joa.jp/)


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